アクセサリーとジュエリーの違い【まとめ】

kuu

こんにちは、kuuです。
突然ですが… アクセサリーとジュエリーの違いってわかりますか?

カメさん

よくわからないから教えてくれ。

今回は、アクセサリーとジュエリーについて
具体的にどんな ”違い” があるのかをまとめてみました。

目次

そもそも、概念について

アクセサリー(英語: Accessory)
装身具、装飾品。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ジュエリー(英: jewellery、米: jewelry)
宝飾品 : 宝石・貴金属を用いて作られた装身具。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり・・・

アクセサリーは、飾りやお洒落をするための物の総称

ジュエリーは、装身具のうち、素材に貴金属・天然宝石を用いた宝飾品のことを指します。

もっと具体的な違いについても、事例を出してみますね。

素材の違い

アクセサリージュエリー
使用する素材に制限がない。
金属、革、布、プラスチックなど
・貴金属(金・銀・プラチナなど)
・宝石
カメさん

なるほど。アクセサリーは何でもありなんだな。

kuu

そうですね〜
アクセサリーって、部品とかパーツとかの意味もありますしね。

刻印のあり/なし

アクセサリージュエリー
基本的に刻印はない。貴金属部分に刻印がある。
K18、K10、PT950、S925 など
kuu

刻印があるとその貴金属である証拠にもなり、買取を依頼する際にも参考にしてもらえますよ!

カメさん

刻印があるとなんか高級感を感じるな…

劣化する/しない

アクセサリージュエリー
基本的に使用とともに劣化してしまう場合が多い。
くすんだり傷がついても、磨けば再び新品同様に輝く。
長年に渡り愛用することができる。
カメさん

ジュエリーはずっと使えるのかー。
確かにアクセサリーってすぐ変色するイメージだ。

kuu

ジュエリーはほぼ半永久的に使えます。
アクセサリーも、使い方やお手入れ次第で寿命は伸びますよ!

アクセサリーとジュエリーの価値

アクセサリージュエリー
素材そのものに価値がつくものはあまりない。貴金属、ダイヤモンド、貴石など
グレードにより価値がつく。
kuu

ジュエリーの価値は、物価や情勢の影響も受けて変動もします。
ものによっては資産的価値があったり、投資としても利用されます。

カメさん

今は金が値上がってる!とか聞くね。

アクセサリーでもまったく価値がない。というわけではなく

ブランドのアクセサリーや、人気デザイナーのデザインアクセサリーなどは価値がつくこともあります。

まとめ:アクセサリーとジュエリーの違い

  1. 素材が違う
  2. 金属部分に刻印がある、刻印がない
  3. 劣化する、しない
  4. 価値が違う
kuu

アクセサリーはプチプラなものも多いので、ワンシーズンだけとか、ファッションアクセサリーとして気軽に楽しめます。

ジュエリーは、価格は高いけど長年使えるというメリットがありますね。

なので、贈り物とかにするならジュエリーかな?と私は思いますよ♪

カメさん

わしは価値よりもデザイン重視だなー。
でもプレゼントするなら…ずっと使ってほしいよな。

いかがだったでしょうか?
参考になれば幸いです。

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