
こんにちは、kuuです。
皆さん、世界4大宝石ってご存知ですか?



世界の有名宝石ってことか?
そのとおり、有名なので皆さんご存知かもしれませんが…
今回は、世界4大宝石と呼ばれてる宝石たちをまとめてみました。
結論:世界4大宝石とは
- ダイヤモンド
- ルビー
- サファイア
- エメラルド
これらが世界4大宝石と呼ばれています。
希少性が高く、美しい輝きを持ち、
どれも硬度が高いので劣化しづらく、長年人々の間で引き継がれてきました宝石たちです。
宝石が好きな方でなくても、これらは誰もが知っている宝石ですね!
せっかくなので、一つずつご紹介していきます^^
ダイヤモンド:Diamond
宝石の代表であり、地球上で最も硬い石


実はダイヤモンドは硬すぎて、昔はカットする技術がなかったために装飾品として扱われてきませんでした。しかし17世紀頃、研磨技術が発達してからはその輝き、耐久性から一気に価値や評価は不動のものとなりました。永遠に輝きを失わない石として、婚約・結婚指輪としても定着していき、人々に愛され続けています。
ルビー:Ruby
圧倒的な赤、情熱の赤い石
磨かないと輝かないダイヤモンドと違って、ルビーは原石が地中から顔を出した瞬間に煌めくといわれています。鉱物はコランダムで、赤い色のものだけがルビーになります。
ルビーの価値は、その赤の色味が全てを決めます。濃ければ良いというわけではなく、ある一定の濃さのものが価値が高いとされています。一般に流通しているものは、比較的小さなものが多いです。


サファイア:Sapphire
深い海のような青い石


鉱物はルビーと同じコランダムで、赤色以外のものがサファイアになるため、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、パープルなどのサファイアもあります。
価値が高く、美しく希少な存在と有名なのは「ロイヤル・ブルー・サファイア」で、高い透明感を持つのが特徴的です。また、英国王室を代表する宝石としても知られています。
エメラルド:Emerald
鮮やかな緑の石
クレオパトラが鉱山を所有するほど、こよなく愛した宝石として有名で、エメラルドに囲まれた生活をしたといわれるほど魅力的で価値がある宝石です。古くから「幸福を招く石」として人々から愛され続けてきました。
最も望ましいエメラルドの色は、鮮やかな色で暗すぎない色調の帯青緑色から純粋な緑色で、透明度の高いものが価値が高くなります。


世界4大宝石の資産価値
受け継がれていくべき、価値ある宝石
宝石の代表として選ばれてきたこの宝石たちはカラーストーンのなかで特に高い価値をもちます。
その価値の高さから、「世界4大宝石」と呼ばれているのです。
そしてこの4つの宝石は「貴石」とも呼ばれていて、宝石の買取屋さんへ持って行っても大体買取値がつく、価値ある宝石といえます。
※宝石のカラットやクオリティにもよります。
まとめ:世界4大宝石
- ダイヤモンド
- ルビー
- サファイア
- エメラルド
世界4大宝石、皆さんはご存知でしたか?
これらはバブル期にかなり出回ったようなので田舎にも宝石商が売りにきていたそうです。
もしかすると、お母様やお祖母様のタンスの奥から世界4大宝石が出てきた!
なんてことがあるかもしれませんね。



うちも祖母の遺品からサファイアらしき宝石が出てきた!と母が言っていましたが、本物なのかどうか…



鑑定だ鑑定!
最後までお読みいただきありがとうございました!
参考になれば嬉しいです😊
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